三重を中心に公共建築・商業施設・新築注文住宅・リフォーム工事は山口工務店

株式会社 山口工務店

スタッフ紹介_住宅・リフォーム営業チーム 奥野竜也 Part.1

スタッフ紹介

2019.09.13

山口工務店では設計士や現場監督、営業担当、経営管理など計43名のスタッフがお客さまの家づくりに携わっています。

毎回1名、そうしたスタッフたちの仕事ぶりをご紹介するシリーズ。第1回に登場するのは、住宅・リフォーム営業チームの一員として、ショールームの最前線でお客さまと接している奥野竜也(31歳)です。

奥野は2017年11月に入社。山口工務店でのキャリアはまだ1年ほどですが、前職は小売業の専門店で、10年以上経験を積んできました。なかなか興味深い業界なのですが、そのお話はまた後ほど。

住宅業界での経験は浅い奥野に、住宅会社の営業職とは一口で言えばどのような仕事になるのか尋ねてみると──

「ショールームや完成見学会、イベントなどにご来場いただいたお客さまに、山口工務店にお任せいただけるかどうかに関わらず、満足のいく家づくりができるように“お手伝い”をさせていただくのが私の仕事です」

という答えが返って来ました。
──お手伝いというのは?

「お客さまが家づくりを進める中で“お困りになっていること”をお聞きして、問題を解決できるように正確な情報を調べてアドバイスしたり、ときには自分の足を使って動くこともあります」

たとえば、土地探しから始められるお客さまの場合、土地の情報を集めるのはもちろんのこと、市役所で学校区の情報を調べたり、実際に現地に足を運んで周辺環境を確かめることも行うと言います。

「近くに街灯が少ないことをお客さまが不安に思われるかもしれないと感じた場合は、自治会の方に相談したりと、お客さまがご自分では解決しづらいことのお手伝いもさせていただいています」

住宅会社の営業担当者の仕事、想像している以上にきめ細かい動きが求められているのですね。

住宅展示場などを見に行って、営業マンからすぐに間取りプランを作りますと言われた経験をお持ちの方もみえるかもしれませんが、山口工務店ではそうした営業スタイルは取っていません。

お客さまのご要望に合わせてイチから設計を進めていけるのが、注文住宅ならではの魅力。敷地の状況やお客さまのライフスタイルに合った“オンリーワン”のご提案を行うためには、さまざまな段階を踏んで進めていかなければならないのです。

入社2年目ながら、先輩社員の指導を受けて山口工務店のスタイルをしっかり身につけている奥野。ここから先の仕事ぶりはまた次回にご紹介します。

新築・リノベーション施工事例写真も
見てみる♪

 

動画で山口工務店の建物を見てみる!