LDKの配置効果 -伊勢市・志摩市のおしゃれな新築/一戸建て注文住宅は山口工務店
平屋
2025.01.24
LDKの配置で得られる効果の違いをご紹介
①I型LDK
L=リビング、D=ダイニング、K=キッチン
全てを一直線に配置した縦長タイプのI型LDK
I型のリビング配置によって下記の効果が期待できます。
- 動線がシンプルで使いやすい
キッチンからダイニング、リビングへと一直線なので、移動がスムーズで無駄が少ないです。 - 空間が開放的に見える
壁や仕切りが少なく視線が抜けるため、狭い空間でも広く感じやすくなります。 - 家族とのコミュニケーションが取りやすい
料理中でもリビングやダイニングが見渡せるので、家族と会話しながら作業ができます。 - 光や風が通りやすい
一直線の間取りは、窓を対角に設けることで、風通しや採光を確保しやすくなります。 - 家具配置がわかりやすい
レイアウトが単純なので家具の配置計画が立てやすく、模様替えもしやすいです

お部屋の中のどこにいても室内全体が見渡せるというのが大きなポイントですね。
一部屋として一体感があり、家族とのコミュニケーションもとりやすいのが良いですね。
しかし、リビング・ダイニングの区切りが曖昧になってしまうため、きっちりと分けたい方にはI型以外の配置がおすすめです。
②L型LDK
敷地の形状や間取りによってご提案させていただく事も多いL型LDKにも期待できる効果がさまざまあります。
- ゾーニングしやすく、生活感を分けやすい
キッチン・ダイニングとリビングのスペースが自然に分かれるため、来客時にキッチンが目立ちにくく、生活感を抑えられます。 - 落ち着いたリビング空間が作りやすい
キッチンから離れた場所にリビングを配置できるため、くつろぎ空間をしっかり確保できます。 - 視線が交差しにくく、集中しやすい
家族がそれぞれの場所で違うことをしていても、気になりにくく集中しやすい空間になります。 - 収納や装飾の自由度が高い
壁面が増えるため、棚や家具を置きやすくインテリアのバリエーションが豊かになります。 - スペースを効率的に使える
敷地や間取りの形に合わせやすく、変形地でも無駄なく空間を活かしやすいのが特徴です。

キッチンの横にダイニング、キッチン前にリビングのL型LDK。
特に、横並びダイニングは家事動線が良く、人気の配置です。
一つながりの空間でありながら、ダイニングとリビングの空間が分かれているので
「食事をする場所」と「くつろぐ場所」をきっちりと区別することができます。
その他にも、リビングの空間を少しずらして配置したり、キッチンの空間だけを分けるなど様々な配置・間取りが可能です。
ご家族構成や生活スタイル、お好みに合わせて何通りものご提案が可能ですので、理想のお住まいづくりのお手伝いはぜひ山口工務店にお任せください。
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