三重を中心に公共建築・商業施設・新築注文住宅・リフォーム工事は山口工務店

株式会社 山口工務店

地鎮祭・着工式を経てお家の建築工事がスタートします

家づくりについて

2020.01.13

お家の設計プランが出来上がり、内装や水回り設備の打ち合わせも完了するといよいよ建築工事が着工。
完成に向けて施工が進んでいくことになりますが、その間にはいくつかの建築式典があります。

「地鎮祭」は建築工事を始めるにあたって、神様に工事の無事やお家の繁栄を祈る儀式。
お家を建てる土地に集まり、神職に祝詞(のりと)をあげていただきます。その土地の神様に土地を利用させてもらう許しを得る意味合いがあると言われています。その後、施主さまを招いて行われるのが「着工式」です。お家の施工に携わる担当スタッフや職人が一同に会し、施主さまにご挨拶と顔合わせをさせていただく場となります。

山口工務店ではショールーム2階のホールで着工式を開催しています。渡り廊下を通って施主さまが入場される瞬間を全員拍手でお出迎え。施主さまにとってはやや緊張される場面になるかもしれませんが、施工に携わる者全員の「必ずいい家を建てます」という想いが込められています。

着工式では営業担当者が施主さまとの出会いの経緯や着工に至るまでのエピソードをご紹介します。職人たちはそうした話から施主さまの想いやお人柄に触れ、「この人のお家を作るんだ」という意識が高まる機会になります。

こうした場を持つことで、建築中の現場で施主さまと職人たちが顔を合わせた際にも、スムーズにコミュニケーションを取ることができます。着工式では大工から施主さまに「棟札」をお渡しします。棟札は上棟式までお預かりいただき、上棟式当日、棟木に取り付けることになります。

 

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@ 伊勢 志摩 松阪 新築・リフォーム・リノベーション